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同友会キャリアパス(江東支部・例示)

関わりの段階 × 育つ力 × 次の一歩 × 経営に活きる力 × 承認 — 成長地図(説明・幹事会・新会員向け)

江東区は東京の東部に位置し、臨海部や運河沿いのまちづくり、さまざまな業種の中小企業が集まる地域です。東京中小企業家同友会・江東支部は、その土地柄のなかで「経営の学び」と「経営者同士のつながり」を重ねる場です。雰囲気や活動の一端は公開の Facebook ページ も参照ください。

江東支部内の例示 全国・人事の正本ではない 充実化提案を反映

正本(更新用): 同友会_キャリアパス_江東支部例.md · 詳細提案: 同友会_キャリアパス_充実化提案書_江東支部.md

江東から見た「次の一歩」

このページの表は、例会・委員会・地域の仲間づくりへ関わるイメージの梯子です。会社に戻ったあと、経営の現場で使う羅針盤のたたき台としてください(人事制度の正本ではありません)。

位置づけ

幹事会・例会・仲間づくりが属人的になると、疲弊・定着しにくさ・文化の途切れが起きやすい。そのために 共育・キャリアパス・役割設計・仕組み化・次世代育成・再現性 をセットで考える、という文脈の資料です。

本資料のゴール

役職そのものが目的ではありません。

  • よい経営者になること
  • 地域を良くすること
  • 仲間を育てられる人になること

段階・役割は 成長の通過点 として読みます。

定着ではなく「共育」

共育 — ただ残るのではなく、共に学び・共に育ち・共に地域を良くしていくこと。

学ぶ → 継承(友育)

関わりが深まるにつれ意識しやすい流れの 一例です(速度は人それぞれ)。

「自分が育ったから、次は仲間を育てる」= 友育(共に育つ) と相性が良い整理です。

成長地図(統合表)

江東支部の説明用 。他支部へ転用する際は文言・段階を調整してください。横スクロールで全列を表示できます。

段階 内容 育つ力(例) 次の一歩(例) 経営に活きる力(例) 承認・見える化(例)
参加者
まず知る・触れる
聴く力・視野・好奇心
懇親会で3人と話す/次回の論点を1つ持ち帰る
情報の捉え方・他業種の知見
初参加の紹介・名札・声かけ
継続参加
仲間を作る
対話・信頼の芽・継続の習慣
委員会を一度見学する
人間関係づくり
「おかえり」の一言・小さな役の依頼
委員会参加
関わる
主体性・関係構築・役割遂行
小さな担当を1つ持つ
タスク遂行・チームの一員として動く経験
委員会デビューの紹介
幹事
支部運営に携わる
調整力・記録・合意形成
例会を1回設計する(共同可)
マネジメント・会議運営・合意形成
幹事就任のねぎらい・月例での感謝
例会担当
企画力を学ぶ
企画力・段取り・チーム運営
振り返りを1ページ残す
会議設計・プロジェクト推進
初司会・進行の紹介
発表者
経営を整理する
言語化・自己理解・対話への耐性
質疑で1テーマ深掘りする
経営の言語化・対外説明の素地
発表チャレンジの紹介
役員
支部長・副支部長
支部として地域づくり・運営の責任
意思決定・方向づけ・後輩との協働
後輩とペア企画/委譲を1つ増やす
経営判断・採用・組織文化づくり
役員就任・支部での感謝の場
東京中小企業家同友会役員
代表理事・副代表理事
東京同友会の方針・連携・広域課題
広域調整・連携・ビジョンの言語化
東京同友会の規程・手続に従い、担当領域を明確にする
広域ステークホルダー対話の素地
東京同友会の公表・定款に従う(支部の独自イベントに置換しない)

役職名の正:支部は江東支部の決まり、東京中小企業家同友会は 定款・公表の役員一覧 を正とする。

表の使い方(要点)

  • 次の一歩は役職強制ではなく、挑戦の導線。言い換えてよい。
  • 承認は小さく始め、一つでも継続が効くことが多い。
  • 経営に活きる力は「例会で鍛えた○○を、来週の社内会議でどう使うか」とセットで。
  • 段階名は支部の呼称と必ずしも一致しない。イメージの梯子として使う。
  • 東京同友会役員段は 全員の目標ではない。関わりの広がりの一例。

運用メモ(幹事会・説明会)

  • 新会員説明:本表1枚で「いまの段階」「育ちたい力」「次の一歩」を対話で1つずつ。
  • 幹事会:役割・欠員の議題と、次の一歩・承認の見直しを分ける。
  • 半年に一度など、表の見直しの日を固定。
  • 会社の人事キャリアと混同しないよう、冒頭で性質を1行。